参加企業のご紹介
大田区 製造業
- 専門的・技術的職業
1日の業務の流れ・仕事の重要性・役割
弊社の業務では、単純な繰り返し業務はありません。
1. 事業推進部 事務スタッフ
事業推進部は、「会社を成長させる仕組み」を”作り出す” 部署です。
事業推進部は会社の成長スピードを上げるために、代表とともに作成する事業戦略企画、営業企画の立案と実施を行います。
また、実務として事務業務、広報活動も担当していただきます。
弊社の強みであるモーター、ロボットの開発力と製品企画力は事業推進部の業務により支えられているため、非常に重要な役割を担って頂きます。あなたの経験とノウハウをPiezo Sonicで活用し、一緒に事業を成長させませんか?
2. 技術・開発部 画像処理、組込みソフトウェア開発プログラマ
技術・開発部は、『ゼロからイチを生み出すPiezo Sonicらしさ』の象徴となっている部署です。
弊社ではハードウェアからソフトウェアまでの開発に対応し、各案件を自社+協力メーカーの『共創』と『スクラム』で実現しています。
エンジニアが自ら考え・行動することで生まれる「スピード感ある新しいモノづくり」で、これからの世界に役立つ製品を一緒に作りませんか?
実習ではこんなことをお願いします!
1. 事業推進部 事務スタッフ
シフト管理や各種精算業務だけではなく、購入品の管理や弊社のオンラインショップ・WEBページの管理、展示会対応(事業推進部で行っている業務)が主な業務になります。
また、資料作成スキルをお持ちの方には、弊社代表が主に担当しているプレゼン資料の作成補助をお願いします。
現在これらの業務は社内で行っていますので、わからないことがあればしっかりフォローします。
2. 技術・開発部 画像処理、組込みソフトウェア開発プログラマ
自律移動ロボットに関わる画像処理とセンサデータを利用した行動生成ソフトウェア開発。
搬送用自律移動ロボットのプログラミングが中心の仕事になります。
経験と技能に応じて業務の難易度も調整します。
こんな人を求めています!
スタートアップでスピード感のある仕事に取り組みたい方、意欲的に事業に取り組み、自分も成長したい方を求めています。
弊社はスタートアップ企業の中でも特に日々の動きが早く、社員全員がマルチタスクを実践しています。
そのため、自ら考えて行動ができる方はその能力を最大限に発揮できる環境を整えています。
(考えて動くことに評価のポイントがあります)
○弊社に向いている方の人物像:
医療機器やロボットに利用されるモーターや人の生活をサポートするロボットの開発に係わることに興味がある方
○活かせる仕事経験
秘書、広報、マーケティング、経理、庶務
教育演習・キャリアパス
めまぐるしく状況が変化するスタートアップ企業では、シンプルな作業業務の繰り返しはなく、マルチタスク+臨機応変な対応力を身につけることができます。
自分で考えたマーケティング手法や社内業務の効率化手法、開発のアイデアなどを提案・実戦することができます。
現在の社員は正社員、オペレーションスタッフ、インターンがそれぞれ自走して仕事を進めているため、指示待ちではなく、自ら実践する社会人になるヒントを獲得することができます。
入社後に求められるもの
仕事の進め方
A : 複数の仕事を同時に進められる
B : 一つの仕事に集中
A : スピード感が求められる
B : じっくり計画的に
A : 予定外の事例への対応が多い
B : 定型業務に従事
A : 個人の裁量の幅がある
B : ルールに従った判断
対人関係の特徴
A : 人間関係がフラットな組織
B : 上下関係が明確な組織
A : 協調・協力を必要とする
B : 自己完結的な業務遂行
重視される価値観
A : 常に新しいことに取り組む
B : 現状の課題を解決する
A : 結果が評価される
B : プロセスが評価される
企業情報
- 所在地
- 東京都大田区
- 従業員数
- 10人
- 設立
- 2017年
- 資本金
- 1000万円
- 事業内容・商品・サービスの特徴
-
「病気や高齢になってもポジティブに生活できる社会を実現する」をビジョンにかかげ、弊社はMRIなどの先端医療機器や半導体製造装置、ロボットで利用される小型で高トルクな回転型超音波モーター:ピエゾソニックモータとその駆動回路、モーターを活用したロボットデバイスを開発し、製造、販売する事業を展開しています。
特に、弊社を広く知っていただくきっかけとなった搬送用自律移動ロボット:Mightyは、2021年に販売を開始し、大田区の「新製品・新技術コンクール」で『最優秀賞』を受賞しただけでなく、毎年ラスベガスで開催されている電気機器の国際的な展示会:「CES」で『イノベーションアワード』を受賞し、技術力を高く評価されました。
現在は、モーターとロボットの技術を応用し、お客様の製品を共同開発する「コンサルティング開発サービス」に力を入れています。