「未経験の職種にチャレンジしたいが自分にできるか不安」しごとセンターのロビーでたまたま目にしたポスターのこの言葉に、「私のことだ！」と心を惹かれ、その足で「Jobトライ」オフィスのドアを叩きました。あの日から数カ月。ときには弱気になったり、ときには「やっぱり妥協したくない」などとわがままを言う私を、辛抱強くサポートして下さったJobトライオフィスの皆様に、感謝の気持ちでいっぱいです。
このプログラムに参加したことで、自分を客観的に見る習慣がついたと思います。実習期間中毎日記入する日報は、単に実習内容を振り返るだけでなく、自分の得意不得意を理解し、これから身につけていくべきスキルや、改めるべきワークスタイルを知る機会になりました。
また、定期的にいただく企業の実習担当者からのフィードバックは、企業が求めている人材をイメージするヒントになり、面接の際大いに役に立ちました。そして何より、ジョブリーダーの方からいただく客観的なアドバイスは、ネガティブに陥りそうになる私の思考を、いつも前向きな方向に軌道修正してくれました。
決して一人では掴めなかったこの内定。キャリアチェンジの夢をこの年齢でも叶えることができました。もし、憧れている仕事がありながらも、様々な理由から尻込みされている方がいたら、自信を持ってこのプログラムをおすすめしたいです。
つい「師匠！」と呼びたくなるようなジョブリーダーの方が、チャレンジする勇気をくれ、心強い後ろ盾になってくれます。

実習中はサービスエンジニアの補助作業、システムサポートエンジニアの補助作業など技術職を体験しました。
未経験職な為、業界の仕組みや用語、使われる機器など今まで知らなかった事が多く、またコミュニケーションを重視する社風だったこともあり、連携の重要性を学びました。
実習中はコミュニケーションを取る事だけでなく自主的に質問や行動を行い、積極的な勤務態度が評価に繋がったと思います。
Jobトライは、職場の人柄や社風などの確認が出来、入社前の不安や将来のビジョンを考える良い機会です。
迷っている方は、是非チャレンジしてみてください。

前職を辞めてから期間が空いてしまい、就職活動をする中でJobトライを見つけました。担当のジョブリーダーも親身に相談を聞いていただけました。
企業内実習では、商品知識、接客方法、時間の使い方、動線の把握、確保等、家電販売店ならではのルールやスキルについて、初めてのことだらけでなかなか追いつかなかったが、周りの方がフォローしてくれ無事実習終了できました。
初めての仕事内容、場所、組織の中で、最初は積極的に行動できなかったが、周りの方にフォローしていただき、段々と自信がついてきて自発的な行動がとれるようになりました。また、実際に企業で働く前に実習ができるので、業務内容や雰囲気が分かってよかったと思います。
正社員として働くという意味をしっかりと理解して実習に取り組むこと。実習＝お試しではなく、その先に正社員としての責任ある立場があるという意識をもって、周りに訴求することも大事だと感じました。

一人で就職活動が上手くいっていない方はぜひ、jobトライの参加をお勧めします。誰かのサポートがあれば、心に余裕ができて前向きに行動ができるようになります。Jobトライで色々な人の話を聞くと新しい視点がたくさんできたので就職活動の参考になりました。
企業内実習で悩んだり迷ったことは、企業担当者やジョブリーダーと話をすることで自信が持てるようになったり、前向きに考えられるようになり、人とのつながりの大切さを改めて感じる実習となりました。
実習では、実習開始の数日間は緊張感を持ってできるが、最後までその緊張感が維持できるかがポイントだと思います。
実習を通して就職できた今、誠実に仕事に取り組む姿勢を大切にしてきたことが結果につながったと感じています。