企業内実習とは
実習の様子を時系列で紹介します。
企業内実習例
実習例②
事務系職種
- 年齢:
- 40代前半
- 性別:
- 女性
- 経歴:
- 販売職の仕事に従事。多数のお客様との折衝経験を通して培ったコミュニケーションスキルをいかしつつ、PCスキルは自主的な勉強でカバーして事務職にチャレンジ。
実習前半
仕事の流れ・商品理解
指導担当者から商品名や商品概要について説明を受けた後、受発注から納品の流れと発生する仕事について指導を受けます。また、社内の部署名や社員の名前を覚え、基本的な電話応対に必要な情報を覚えます。
- オリエンテーション
- 業界知識のレクチャー
- 受発注から納品までの流れのレクチャー
- 電話対応・メール対応
実習先のマナーの勉強や先輩方とのコミュニケーションから始まり、企業の雰囲気を知りました。その後は、業界自体の知識や取り扱っている商材の仕事の流れについて指導を受けます。
並行して社内の部署や社員の名前を覚え、円滑に電話対応が出来るようになります。
実習後半
入社後業務に関する実務
- 受発注業務
- 在庫管理業務
- 資料の作成
実習後半では実践に挑戦します。前半で学んだことをいかして、受発注業務や資料の作成、他部署との連携をこなしていきます。
分からないこともまだまだ多いですが、先輩のご指導のもと、しっかりと実践レベルの経験を積んでいきます。